塗り壁体験者の成功例と
インタビューをご紹介します。
家族で協力して明るい空間をつくりながら絆も深まる思い出づくり。
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もともと日曜大工が趣味で、今回は知人にすすめられて塗り壁に挑戦しました。家は約25年前に建て、今は使っていない子ども部屋のイメージを変えたいとちょうど思っていたところでした。子ども部屋のクロスは家を建ててから一度も張り替えていません。クロスのイメージを変えたかったので、塗り壁をどの色にするか随分悩みましたが、部屋を明るくするために白色に決めました。
養生はスムーズに作業はすすみましたが、コンセント廻りや窓のあたりにテープを貼る作業には手間をかけました。この作業が仕上がりを大きく変えるそうです。
塗り壁はローラー塗りなので塗料と同じ要領で施工できると思っていましたが、いざ塗り始めると「塗料とはぜんぜん違う」と感じました。たっぷりとローラーに塗材をつけて力を入れながら壁を塗っていましたが、途中から家にあったクロスを貼るときに使用するヘラで塗ったところ簡単に塗ることができたため、ヘラを使って1度塗りを行いました。
2度目を塗り始める前に壁を指で軽く触り、材料が少しつく程度の半乾きのような状態になっているのを確認。今度は模様を一定にするため、最初から最後までローラーで塗りました。1度塗りではなかなかローラーがまわらなかったのに対し、2度目は簡単に塗装できました。ローラーを動かすスピードで模様が変わることに注意しながら塗装し、下地が透けている箇所は3度塗りを行い、丁寧にきれいに仕上げました。壁を塗った後、乾燥する前に養生テープを剥がし、掃除をして完了です。
すべての作業が終わってから確認すると、同じ部屋とは思えないぐらい明るく清潔感のある部屋に生まれ変わっていました。作業は難しいところもありましたが、家族で協力して作業したのでとても楽しく、すごく良い思い出になりました。また、他の部屋の壁も塗りたいです。
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