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やってみよう!
塗り壁DIY

これから始まる「ステキなお部屋」づくりに必要な、
塗り壁の計画・メンテナンスまでをご紹介します。


~塗装編~塗ってみよう

塗材の準備

缶を開け、かき混ぜ棒などを使って塗材を十分にかき混ぜます。塗材の粘度が高くて塗りにくい場合は、水で少し薄めてください(1缶10kgに対して水200ccまで)。水の入れ過ぎは塗膜のダレやひび割れの原因になりますのでご注意ください。

塗材を受け皿へ

必要な量の塗材をお玉を使って受け皿へ移します。

ハケで塗装

コンセント周りなど狭い場所や入り組んだ場所などをハケで塗ります。

ウールローラーの
準備

ウールローラーに塗材を十分につけます。受け皿上でローラーを転がして、塗材の量を調整してください。ハンドルに塗材がつかないように注意しましょう。

下塗り

壁全体をウールローラーで下塗りします。壁面に塗りつけるときは、ローラーをゆっくり転がしてください。早く動かすと塗材が飛び散ることがあります。一般の塗料に比べて粘りがあるため、下地に対してローラーを押し付けるように塗り広げてください。
1度塗った時点ではビニルクロスが少し透けたように見えることもありますが、2回目の塗りで美しく仕上がります。ただし、凸凹が大きいビニルクロスに施工する場合は、下塗りが2回必要となる場合があります。誤って周りに塗材が付着した場合は早めに塗れタオルで拭き取ってください。

乾燥

1回目の塗りが終わったら、しばらく乾燥させます(塗装間隔の目安:夏期2時間、冬期4時間)。この間に使用したウールローラーを必ず水洗いしてください。そのまま放置するとローラーの表面が塗材で固まり、2回目の作業で使用しにくくなります。

仕上げ塗り

下塗りと同様に均一に塗材を塗り広げてください。仕上げはローラーを下から上へ転がしてください。1回目と2回目で合計塗り厚は1.0mmが目安です。厚く塗りすぎると塗膜のダレやひび割れの原因になりますのでご注意ください。

養生を剥がす

塗材が完全に乾く前に、塗材の剥がれに注意しながら、マスキングテープ、カットマスカーを剥がします。完全に乾燥した後ではテープが剥がれなくなることがあります。剥がれにくい場合は、カッターナイフでテープ際を切りながら剥がしてください。

後片付け

養生シートや新聞紙などを片付けます。塗装道具は乾かないうちに新聞紙などでできるだけ塗材をふきとってから、水でよく洗い、陰干しします。残った材料を廃水として流すとパイプなどがつまる可能性があります。新聞紙などに塗り広げて、不燃物として廃棄してください。
余った塗材は密封のできるガラス瓶などで保存していただくと、補修用の塗材としてお使いいただけます。

乾燥

塗装後は十分に換気をして、塗材が完全に乾燥するまで、壁面を触らないでください。乾燥時間は24時間を目安とします(乾燥条件により異なります)。塗装直後と乾燥後で塗材の色は異なります。乾燥後に本来の色になります。

<注意点>
  • 塗材は子どもの手の届かないところに保管してください。
  • 塗材は直射日光の当る場所、湿度の高い場所、高温(40度以上)、低温(0度以下)での保管は避けてください。
  • 塗材の使用期限は製造年月日から1年です。
  • 開封後はなるべくその日のうちに使い切ってください。
    保存する場合は塗材の表面にビニールを張り、空気との接触を防ぎ、しっかりフタを閉めて保管してください。
  • 施工前には試し塗りを行い、色の確認を行ってください。
  • 気温5度以下、湿度85%以上での施工は避けてください。また、施工後、気温0度以下になる恐れがある場合は施工を避けてください。

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